K.H

アカウント担当
2023年入社

基本を武器に挑戦を重ね、
自分らしい営業を拓く。

全国に店舗を展開するホームセンターチェーンを担当し、ヘアケアやスキンケア、入浴剤、めぐりズムなど、幅広いカテゴリーを受け持っています。仕事の軸は、自社の売上だけではなく、他社品を含めた「担当カテゴリーをどう成長させていくか」をお取引先様とともに考え、形にしていくこと。特に半年に一度の棚割りでは、それまで蓄積したデータの分析結果や提案を売り場に反映する大きな機会として、力が入ります。

入社4年目で全国規模のお取引先様を任されることに、責任の大きさを感じています。一方で、アカウント担当としての基本は、お取引先様の規模や業態が違っても、変わることはありません。その基本を土台として、来店客の属性や売り場づくりの考え方など、そのお取引先様ならではの特徴を深く理解し、提案に落とし込むことを意識しています。任された業務を成長の機会に変えながら、一歩ずつ自分の領域を広げていきたいです。

「なぜできなかったのか」を問い直す

入社1年目の後半に、半年ほど2つの店舗を担当し、売り場に通う機会をもらいました。上司が何より大切にしていたのは「現場を知ること」。店舗に足を運び、売り場だけでなく、そこで買い物をする生活者を知るように、と言われていました。それでも当時の私は、売り場をつくることばかりに夢中。そんな私に上司がかけた、「売り場をつくるために店舗へ行かせているわけではない」という言葉は、今も強く心に残っています。

同じ頃、商談で提案した企画が採用されなかったことがありました。報告すると、上司から「なぜ採用されなかったのか、理由は聞いた?」と問われ、答えられませんでした。提案を断られた事実しか受け止めておらず、その理由を考えていなかったのです。

一度で決まる商談ばかりではない。できなかった理由まで掘り下げれば、次の企画につなげられる。現場を見て、思い込みを外し、「なぜ?」と問い続ける。入社1年目に学んだこの姿勢が、今も私の仕事の土台になっています。

男性社員と笑顔で話すK.H

入社2年目から3年目にかけて、大人用おむつカテゴリーを担当しました。当時、担当していたお取引先様では、他社の商品を軸に売り場が構成されており、花王の商品は定番商品として採用されていませんでした。それでも、高齢化が進む市場では可能性がある。そう考え、「KCMKだからこそ提案できる価値は何か」を探るところから挑戦を始めました。

お取引先様にとって、長く築いてきた売り場を変えることは大きな判断です。なぜ花王商品が定番商品として採用に至らなかったのか、生活者にどんなニーズがあるのか、売り場に新たな選択肢を加えることで生活者にどんな価値を生み出せるのか、一つひとつ検証し、お取引先様と何度も対話を重ねました。先輩たちが築いてきた信頼関係にも支えられ、半年以上をかけて、ようやく花王商品の定番売り場への採用が決定しました。
しかし、本当の学びはその先にありました。翌年、売り場全体の方針が見直され、計画していた定番売り場が実現できなかったのです。そこで気づいたのは、「採用されること」はゴールではないということ。商品をどう育て、生活者に選ばれる売り場をどう作りつづけるか。定番売り場採用後の未来までお取引先様と共有し、成果につなげていくことが、アカウント担当の仕事だと学びました。この経験は、今も私の提案の原点になっています。

汗をかいた分、未来が広がる

2つの道があるなら、慣れた道よりも、新たな挑戦が待っている道を選びたい。たとえ努力が必要でも、その経験の一つひとつが自分を成長させ、未来の可能性を広げてくれると考えているからです。
環境を変えることは、部署や担当を変えることだけではありません。今いる場所でも、これまでできなかったことに挑めば、見える景色は変わっていく。大人用おむつ売り場への挑戦も、そんな経験の一つでした。
難しい道を選ぶことができるのは、挑戦を支えてくれる人たちがいるからです。年次に関係なく、新しい提案を後押ししてくれて、必要なときには軌道修正してもらいながら、自分で決めた道を歩むことができる。就職活動で感じた、「KCMKなら挑戦できる」という印象は、今も変わっていません。
入社3年目までは先輩の背中を追い、アカウント担当としての基本を学んできました。4年目の今は、その基本を大切にしながら、自分なりの価値を生み出せるアカウント担当を目指しています。
いつか世界を舞台に、さまざまな生活者と向き合い、活躍できる存在になりたい。その未来に向けて、目の前の商談と一つひとつの挑戦を積み重ねていきたいと思っています。

パソコンを使うK.H

ONEDAY

社員の一日

7:30
起床
8:30
通勤

混み合う電車を避け、なるべく歩いて会社に向かい、考えを整理する時間にしています。

移動するK.H
9:00
始業
10:00
スケジュール確認・売上データ・POSデータ・業界情報の確認

担当するお取引先様以外の動きも知ろうとする姿勢を大切にしています。

11:00
各種提出物の作成

仕事は一人で完結しないため、社内外問わずスピード感を意識しています。

作業をするK.H
12:00
昼食
13:00
チームミーティング

近況や進捗を共有し、悩みをチームで一緒に解決します。

打ち合わせをするK.H
14:00
売上計画の立案
15:00
カテゴリー戦略の打ち合わせ

トレードマーケティングと、中長期の方向性をすり合わせます。

製品と手元
16:30
商談内容の整理/業務棚卸
18:30
終業
19:00
帰宅
20:00
フリータイム

スポーツ観戦、ランニングなどを楽しんでいます。

23:00
就寝

CAREER STEP

生活者に身近な日用品への魅力と、選考で感じた社員の人柄に惹かれ入社を志す

研修を通じ、同期とのつながりを深めながら、KCMKの社員として自覚と責任を持つようになった

挑戦と失敗の両方を経験でき、充実した2年半
現場視点に基づくチャンスの発見と、「なぜ」を考えることの大切さを学ぶ

エリアから全国規模のお取引先様を担当
模倣ではなく自分の色を出すアカウント担当を目指し、更なるステップアップを目指す

MESSAGE

K.H

就職活動は、どういう自分になっていたいかを見つめ直せる、貴重な時間だと思います。社会に出ると、なかなかその時間は取れません。夢を持ちにくいと言われる世の中ですが、どんな自分になりたいか、そのためにどんな仕事をしたいかを、じっくり考えてみてください。そこに、成功や失敗はないと思っています。したいこと、なりたい自分がはっきりしているほど、入った後の毎日は充実します。ぜひ今、自分の将来像を思う存分に描いてみてください。考えて動ける方なら、KCMKでも力を発揮できると思います。